■人物設定集■
06.09.11.改訂
【君のためにできること】
■晃(コウ)
イメージカラーはオレンジ。外見年齢17歳(自称18歳)。茶髪猫っ毛。
末っ子体質、甘ったれでけっこう脳天気、甘え上手のワガママ、O型気質。
三年という期限を自分で決めて、世界中を転々としている。
コンビニバイト中に宏之に会い、一目惚れ。自分から口説いた。色事に対して抵抗もモラルもあんまりない。
コウがヒロユキに惚れたきっかけは、男っぽいこととデカい(笑)こと。自分も成長できたらこういう風になれるのに!と思ったせい。
■木下宏之(キノシタヒロユキ)
イメージは長身細身の大型ワンコ。21歳。バイトをしながら劇団で役者をしている。
無口だけどとても優しく情に厚い。一度信じたら裏切られてもまだ信じるワンコ気質。思いのほかヘタレになってしまった…
思っていることを言葉に上手く表すことが出来ないのがコンプレックス。そのために、何でも素直に口に出すコウにとても惹かれている。
両親と姉が二人。家族はとても仲が良く、なんでもしてくれるタイプなので、家事など自分が何かしてあげる立場が嬉しい。
子供の頃、特撮の「ヒーローショー」が大好きだった。大学進学前に二階堂の舞台を見て、突き動かされるように役者の道へ。現在は看板役者へと駆け上がっている。
普段からは考えられないほど、舞台上では激しく暴れまわっている。実はいつか特撮に出たいと思っていたり。
決まっていた大学を蹴って上京し、仕送りに頼らずに自活している。
コウには宏之の方も一目惚れ。色事にはなにかとモラリストで奥手。ヘタレともいう。下手なわけではない。
言葉は少ないが人に気を使いすぎて、幸運を逃すタイプ。コウだけは何があっても離したくないと思っている。
女の子にはモテるが「思ってたのと違う」とか「本当は私のこと好きじゃないんでしょう」とか言われてフラれる。
■二階堂(ニカイドウ)
宏之の所属する劇団の脚本&演出家。28歳。
彼の才能がなによりも基盤となって、劇団は大きく成長している。現在は深夜に舞台が放送されたりもする、タ○ルの頃の新○線ぐらい(笑)。
たまにTVの仕事をしていることも。(ドラマ脚本)
人をからかうのが好きだが、意外とまっすぐで自分が悪いと思えば素直に謝ったりもする。
バツ1で3歳のかわいい娘(まどか)がいるが、母親に引き取られている為あまり会うことが出来ない。
構いたがりで宏之によく構うので、コウに嫌がられている。
意外とおせっかいで面倒見がいい。
勘が鋭く、自分のセンスや才能をちゃんと理解している。過大評価しないかわりに過小評価もしない。
痩身だが長身、メガネを外すと案外きれいな顔立ちをしている。例えるなら○染隊長のような?(笑)役者を差し置いて劇団の一番人気。
甘いものが苦手。
(ブラウザバックでよろしく)