■配信メッセージ
二話と五話の分を修正しました。


《第一話》
 
お久しぶりです!小鹿です。新しいお話を届けに参りました。
新シリーズはファンタジー。今ではない時代、ここではない国。剣を携えて戦う、男たちの物語。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

(96文字)


《第二話》
 
ヴァート第二話をお届けします。
 
〜ラスラリエ 王宮の噂話〜
王宮北側の回廊に並ぶ、歴代国王陛下の肖像画。夜中に北回廊を通ると、目が動いてこちらをじっと見ている絵が、何枚かあるらしい…
 
(97文字)


《第三話》
 
ヴァート第三話をお届けします。
 
〜ラスラリエ 王宮の噂話〜
いつも多忙な国王陛下クリスティン様。遅くまで執務をこなされる陛下は、お疲れの日の夜食として、プディングを所望されているらしい…
 
(100文字)


《第四話》
 
ヴァート第四話をお届けします。
 
〜ラスラリエ 王宮の噂話〜
王宮の南館にある開かずの間。誰も立ち入ることのないその部屋から、大雪の日の夜だけ、女のすすり泣く声が聞こえてくるらしい…
 
(97文字)


《第五話》
 
ヴァート第五話をお届けします。
 
〜ラスラリエ 王宮の噂話〜
王国建国以来随一の腕だと評される、現在の宮廷主任料理人。彼が作る賄い料理は、晩餐に出される料理より、さらに美味しいらしい…
 
(98文字)


《第六話》
 
ヴァート第六話をお届けします。
 
〜ラスラリエ 王宮の噂話〜
泣く子も黙る強面で有名な、近衛師団の現師団長。しかし奥方とは、涙なくして語れぬほどの、大恋愛の末に結ばれたらしい…
 
(94文字)


《第七話》
 
ヴァート第七話をお届けします。
 
〜ラスラリエ 王宮の噂話〜
王宮で一番高難度な恋のおまじない。国王陛下クリスティン様の髪を一本持っていると、どんな相手とでも結ばれるらしい…
 
(93文字)


《第八話》
 
ヴァートの最終話をお届けいたします。
今回も評価コメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。
リュイスとテオは、どんな道を選ぶのか?
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
 
(98文字)