【君に逢いたくて〜弐〜】 P:00
<<あらすじ>> 朔(さく)の記憶を占める、思い出したくもないような、圭吾(けいご)との出会い。 あの時朔が、町へ降りていかなければ。圭吾に会わなければ。…こんな辛い思いはせずに済んだろう。 でも圭吾を見つけなければ、永劫の運命を変えることも出来なかったのだ。 ※時代物ですが、厳密な時代考証は行っていません。時代物を読み慣れない方でも、気軽に読んでいただけると思います。 ※男性同士の性表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。