【Will x Leff C】 P:00
《あらすじ》 皇太子という大きな味方を得てからというもの、ウィルト・ベルマンの王宮通いはとどまる事を知らない。 あれからもう、二年の月日が流れていた。 九歳になったウィルは、今日も愛しい人に会うため、せっせと王宮の西館へ向かうのだが。 ※この物語は「ラスラリエシリーズ」の第二弾です。 ※第一弾「ヴァート〜緑の魔物〜」よりも過去の話になっています。
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